えんどう豆プロテインの3つのデメリット

近年人気が高まっているえんどう豆プロテイン。
いいところもたくさんありますが意外なデメリットもいくつかあるんです。
今回はえんどう豆プロテインのデメリットを3つご紹介していきます!
・独特の風味
えんどう豆由来の「豆っぽい」ような独特の風味を持ちます。
特に水で溶かした場合に顕著で、それが苦手だと感じる人も。
もちろん味は商品やフレーバーにより異なりますが、豆の風味が好きではない場合おいしく飲めないかもしれません。

豆好きはむしろうれしい!個人的に、ソイプロテインが飲めるならえんどう豆プロテインも飲めると思う。
・価格
製品にもよりますが、通常のホエイプロテインと比べると価格(1杯当たり)は少し高いものが多いです。
とにかく安さ重視でプロテインを選びたい人には、えんどう豆プロテインはあまりおすすめしません。
・バリエーションが少ない
市場全体でみると、えんどう豆プロテインの商品は種類が少ないと言えます。
そのため欲しいと思えるフレーバーや内容のものがみつからないかもしれません。

筋トレ向してる向け、男性向けの商品はあまり見たことないかも。
ホエイ・ソイプロテインとの比較

ホエイプロテイン、ソイプロテイン、えんどう豆プロテインにそれぞれ差はあるのかを見ていきましょう。
・アミノ酸スコア
ホエイ、ソイ、えんどう豆プロテインはそれぞれアミノ酸スコアが(ほぼ)100なので、どれも良質なタンパク質であるといえます。
そのためアミノ酸スコアに差はあまりありません。
・たんぱく質量
どのプロテインも1杯当たり10~20g前後のたんぱく質が含まれていることが多いので、たんぱく質量に差はあまりないでしょう。
ただし商品によるプロテインの量に差はあるので自分が必要な量が摂取できるものを選びましょう。

“豆のプロテインだからたんぱく質量が少ない”、ということはあんまりないね。
・アレルギー
ホエイは乳糖でおなかがゴロゴロしやすい人、ソイは大豆アレルギーを持つ人は避けるべきたんぱく質です。
その点えんどう豆は、こういったアレルギーや体質による影響が少ないプロテインといえるでしょう。

ホエイやソイプロテインが苦手な人はぜひえんどう豆を試してみてね!
おすすめのえんどう豆プロテイン

これからえんどう豆プロテインを試してみたい人向けに、おすすめのプロテインを2つご紹介します!
・シンプルでおいしいピープロテイン
人工甘味料不使用で自然なおいしさを追求したシンプルなえんどう豆プロテインです。
パッケージや広告にお金をかけないことで、質の良いプロテインをリーズナブルに購入できます。

コスパ重視の方はまずこちらを試してみてね◎
・女性のためのえんどう豆プロテイン


こちらは美容成分やビタミンが配合された女性向けのえんどう豆プロテインです。
ダイエット中の置き換えや栄養補給目的でえんどう豆プロテインを試したい方はこちらがおすすめです。

初回割引あるので、お得に試せます◎
最後に

いかがでしたか?
今回はえんどう豆プロテインのデメリットについて紹介しました。
現在海外でも注目が高まっているので、新しい商品が今後たくさん出てくるかもしれませんね。
ボディメイクをしている人や健康志向の方はえんどう豆プロテインを新たな一つの選択肢として試してみるのもいいかもしれません。
以上いもまるでした!