こんにちは!いもまるです。
食事管理でのカロリー制限はできても、”塩分の管理“ってかなり難しいと思いませんか?

特に和食は低脂質ではあるけど、塩分が高いのが弱点なんだよね。
健康のためにはもちろん、むくみでも体のラインは太く見えやすいので上手にコントロールしたいですよね。
そこで今回は、今日からすぐに取り入れられる減塩のコツを6つご紹介します。
減塩だけでなく、ダイエットしている方にもおすすめの内容なのでぜひご覧ください◎
①素材だけでおいしいものを食べる

塩分を減らす最も手っ取り早い方法は、何もつけずに素材をそのまま食べることです。
・さつまいも
・かぼちゃ
・栗
・とうもろこし
・ミニトマト
・バナナ
・フルーツ全般
・ナッツ類
特に芋類やフルーツは素材の甘さが強いので、そのままでもおいしいです。
栄養も豊富ですし、お腹も満たせるのでぜひ毎日の食事に取り入れてみましょう。
②減塩調味料を使う

減塩の調味料なら、いつもと同じ量でも塩分を減らすことができます。
味見してみるとたしかに塩味が弱い感じがするんですが、それでも十分おいしく料理や食事に使うことができます。

塩分が気になるからって何もかけないよりは、やっぱりかけた方が断然おいしいよね。まずは減塩調味料ですこしづつ下を慣らしてみよう。
③スープや汁に気を付ける

なんとなくヘルシーなイメージがあるのが、汁物やスープ。
ダイエット中には野菜スープやお味噌汁などでお腹を満たす人も多いですよね。
しかし、塩分のことを考えるなら注意が必要です。
スープをたっぷり入れると塩分も多くなってしまうので、器によそうときは具がはっきり目立つくらいに控えめに注ぐのがおすすめです。
具材が主役になるように具だくさんにしたり、大きめにカットすると見た目が華やかになります。
また、いくらヘルシーでも毎食スープにしてしまうと塩分を摂りすぎる可能性もあるので注意しましょう。
ラーメンなどのこってり系の汁物を食べるときは、もちろんスープを飲み干さないようにするのがベターです。

もちろんスープには具の栄養が溶けだしているので、私も摂りすぎを避けながらも汁はしっかりいただくようにしています◎
④加工食品を摂りすぎないようにする

低脂質な食材がたくさんある加工食品ですが、実は塩分は多く含まれています。
・ハム
・かまぼこ
・魚肉ソーセージ
・プロセスチーズ
・梅干し
・漬物
・サラダチキン
・キムチ
味も濃くておいしいのですが、1日で食べていい量を制限するなどして摂りすぎないように意識しましょう。

私は和食好きなので、よく塩分摂りすぎちゃいます。漬物に、味噌汁に、塩鮭など…
⑤出汁や香辛料を活用する

「旨み」や「香り」をしっかり出すことで、塩分控えめでも味の満足度を高められます。
- 出汁(昆布・かつお・煮干し)
- 酢、レモン汁
- ごま、胡椒、カレー粉、ハーブ類

私がよく使うのは「ごま」。胡麻和えにしたり、スープやソースに入れるだけで香りがすごく出るよ。普通のごまじゃなくて「すりごま」を選ぶのがポイント!
⑥塩分を「見える化」する

・自分の適正な塩分摂取量
・実際に摂取している量
これらを具体的な数字で把握するとより減塩しやすくなります。
男性:7.5g未満
女性:6.5g未満
少し意識するだけでもいいので、まずは次の食事の塩分量をチェックしてみましょう。
最後に

いかがでしたか?
今回は減塩のコツについてでした。
最初は少し難しいかもしれませんが、少し工夫することでおいしく食べながら減塩することは可能です。
小さな習慣の積み重ねが大事なので、今日紹介したコツを何か一つ、さっそく試してみてくださいね♪
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