ミルクにはどんな種類がある?

ミルクは動物由来の動物性ミルクと、植物由来の植物性ミルクに分けられます。
牛乳だけでなく、アーモンドから作られるアーモンドミルクなど、最近では様々なミルクがスーパーで手軽に買えるようになりました。
今回はそんなミルクの種類とそれぞれの栄養素や特徴について解説していきます。

それぞれ違った魅力があるので詳しく見ていきましょう!
ミルクの種類と特徴一覧【比較表】
| 種類 | カロリー (200m) | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
牛乳![]() | 約134kcal | 約6.6g | 約7.6g | 約9.6g | 価格が安い カルシウム・たんぱく質が豊富 |
豆乳(無調整)![]() | 約92kcal | 約7.2g | 約4.0g | 約3.6g | 植物性たんぱく質に加え 鉄分・イソフラボンが豊富 |
アーモンドミルク(無糖)![]() | 約50kcal | 約1.5g | 約3.5g | 約2.6g | 低カロリーで ビタミンEが豊富 |
オーツミルク(無糖)![]() | 約90kcal | 約1.0g | 約2.5g | 約15g | 食物繊維が多く 腹持ちもよい |
ライスミルク(無糖)![]() | 約90kcal | 約1.6g | 約0g | 約20g | アレルゲン少なく 消化にやさしい |
ココナッツミルク![]() | 約183kcal 100g当たり | 約1.2g | 約18g | 約4g | 脂質が多く濃厚 中鎖脂肪酸(MCT)が豊富 |
ゴートミルク(山羊乳)![]() | 約130kcal | 約6.4g | 約7.0g | 約9.0g | 消化吸収がよく 栄養補給が手軽にできる |
※成分は製品や時期産地などによって変化します
牛乳
【メリット】
・安く、どこでも手に入る
・たんぱく質とカルシウムが豊富
・コスパがいい
【デメリット】
・乳糖不耐症の人はお腹を壊しやすい
・乳アレルギーがある人は飲めない
【こんな人に向いている】
→成長期の子供、筋トレや運動をしている人、コスパ重視の人
牛乳は最も身近なミルクで、スーパーなどでも簡単に手に入りますね。
栄養も豊富ですが”乳糖(ラクトース)”という成分によってお腹を下しやすいのがデメリットです。
牛乳を飲んだあといつもお腹がゆるくなってしまう…という人は乳糖が取り除かれた(または分解された)牛乳を選ぶと気にせずに飲むことができますよ◎

価格の安さに対して非常に栄養価が高いのは、他のミルクにはない最大のメリットと言えるでしょう。
豆乳(ソイミルク)
【メリット】
・植物性たんぱく質が豊富
・イソフラボンと鉄分が摂れる
【デメリット】
・大豆アレルギーの人は飲めない
・味に少しクセがあり好みが分かれる
【こんな人に向いている】
→植物性たんぱく質を増やしたい、牛乳が体質に合わない
豆乳は大豆から作られる植物性のミルクで、鉄分やイソフラボンといった大豆本来の栄養をそのまま摂ることができます。
どうしても豆の風味があるのがデメリットで、苦手な方もいるかもしれません。

最近では価格も牛乳とほぼ同じくらいなのでコスパも◎スーパーやコンビニには必ず置いてありますよね。
◎調整豆乳
→豆乳に砂糖や油脂、香料などを加えて飲みやすくしたもの
◎無調整豆乳
→大豆と水だけで作られた豆乳。甘さはゼロで本来の風味を楽しめる
味が苦手だけど楽しみたい!という方は調整豆乳、料理に使う場合や栄養素重視の方は無調整豆乳を選ぶのがおすすめです。
アーモンドミルク
【メリット】
・低カロリー、低糖質
・ビタミンEが豊富で抗酸化作用あり
【デメリット】
・たんぱく質が少ない
・価格が高め
【こんな人に向いてる】
→ダイエット中の人、美容を意識したい人
ヘルシー志向なミルクとして近年人気急上昇しているのが、アーモンドミルクです。
低カロリー&低糖質なのでダイエット中でも取り入れやすくビタミンEの抗酸化作用も期待できます。
たんぱく質量は少なく、価格が高めなので栄養やコスパ重視の方にはあまり向かないでしょう。

海外のモデルやセレブにも飲まれているイメージ!ヘルシーな食事の動画とかでもかなり登場します。
オーツミルク
【メリット】
・食物繊維が豊富で腹持ちがいい
・自然な甘みがあり砂糖なしでも飲みやすい
【デメリット】
・炭水化物が多めなので糖質制限中には不向き
・たんぱく質は少なめ
【こんな人に向いてる】
・食物繊維を補いたい人
・通じが気になる人
オーツミルクもここ数年で定番化してきたミルクで、スタバのミルク変更の選択肢にもありますよね。
植物性ミルクの中ではクセが少なめで飲みやすく、食物繊維が豊富なのが魅力です。

私もラテならオーツミルク派です♪豆乳やアーモンドミルクが苦手な方はぜひ試してみてください。
ライスミルク
【メリット】
・脂質ほぼ0で消化にやさしい
・乳・大豆・ナッツ不使用でアレルゲンが少ない
【デメリット】
・糖質が多く血糖値が上がりやすい
・腹持ちが悪い
【こんな人に向いてる】
・アレルギーがある人
・食欲がない/胃が弱ってるけど栄養を摂りたい
ライスミルクは米を水と一緒にすりつぶして液体にし、その後ろ過することで作られるミルクです。
乳・大豆・ナッツにアレルギーがある人や、乳糖不耐症の人でも安心して飲むことができますよ◎

珍しいところでいうと玄米で作られた”ブラウンライスミルク“なんかもあります。
ココナッツミルク
【メリット】
・濃厚でコクが強く、満足感が高い
・中鎖脂肪酸(MCT)を含む
【デメリット】
・脂質・カロリーが高め
・飲用には向かない
【こんな人に向いてる】
・料理やデザートにコクを出したい人
・MCTを摂取したい人
ココナッツミルクはココナッツの果肉を水と搾ったもので、脂質の高いかなり濃厚なミルクです。
飲むより料理やスイーツに加えるのが通常で、コクを出すためにエスニック系の料理でよく使われます。

ドリンクとして飲むなら飲料用を選ぼう!ココナッツウォーターや、ココナッツミルクを薄めてドリンク用に加工したものなど。
ヤギミルク
【メリット】
・消化吸収が比較的やさしい
・牛乳に近い栄養バランスで、たんぱく質・カルシウムを含む
【デメリット】
・独特の風味があるので好みが分かれる
・価格が高め・入手しにくい
【こんな人に向いてる】
・消化のしやすさを重視したい人
・牛乳以外の動物性ミルクを探している人
ヤギミルクにはたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれ、牛乳に近い栄養バランスを持つ動物性ミルクです。
脂肪が細かく消化されやすいので、牛乳で胃もたれをするという人はもしかしたらヤギミルクの方が体に合うかもしれません。

ちなみに乳糖(ラクトース)は牛乳とほぼ同量含まれるので、お腹がゴロゴロする人は避けた方がいいかも。
おすすめミルク製品5選

ここからはおすすめのミルク系製品をご紹介します◎
人気の定番商品から栄養補給に役立つものなどおすすめを5種類ピックアップしました♪
・キッコーマン 豆乳飲料シリーズ
超有名ですががまずはキッコーマンの豆乳飲料のご紹介です。
ポイントは何といっても味の種類が豊富で、全部がとにかくおいしそうなこと!!
バニラアイス、クッキー&クリーム、チョコバナナなど思わず飲んでみたくなるような味が揃っています。

ただのバニラ味じゃなくて、”バニラアイス”みたいに一捻りしてくれてるのがいい!パッケージ見ながら選ぶのも楽しいんです。
もちろん味もおいしくて豆乳が苦手な人でもスイーツ感覚で飲めるので、豆乳初心者の方はぜひ試してみてくださいね◎
・おなかにやさしいミルク
こちらは牛乳のおいしさと栄養はそのままに、乳糖(ラクトース)の分解処理がされた牛乳です。
“牛乳を飲むとお腹を下してしまう”という人でも安心してごくごく飲むことができますよ。

私も牛乳は大好きなんですが、朝に飲むと下痢をしてしまうんですよね。これなら安心して朝にラテを作ることができそうです。
・プレミルスキム
こちらは不足しがちな栄養素を強化したスキムミルクタイプの商品です。
低脂肪且つ1日分の鉄分も摂れるので、ヘルシーに、牛乳にはない栄養素も摂りたい方におすすめです。

粉タイプのミルクのメリットは牛乳に比べて賞味期限が長く、常温でも保存できる点だね。飲み物や料理にちょい足しできるのもいいね。
・明治 メイバランス ミルクテイスト
メイバランスはミルクテイストの総合栄養食品で、糖質やたんぱく質の他、ビタミン類なども満遍なく配合されています。
1本でしっかりと栄養が摂れる設計なので、食欲がない時や忙しい日の一時的な食事代わりにおすすめです。

“総合栄養食品”のマークは消費者庁の基準を満たした証。つまり栄養バランスが国の基準で保証されているんだね。
・タカナシ 低温殺菌牛乳
タカナシ低温殺菌牛乳はスーパーでもよく見かける憧れの高級ミルクです。
パッケージの通り約66℃・30分という低温で殺菌することで、生乳本来の甘みを残しています。

高いけど味はめちゃくちゃおいしい!おいしい牛乳を飲んでみたいという人はこの機会にぜひ飲んでみてください◎
最後に

いかがでしたか?
ミルクにも種類があり、それぞれ違った魅力がありましたね。

私は料理には牛乳、朝の栄養補給には豆乳、カフェラテを頼むときはオーツミルクといったように使い分けています◎
牛乳でもたくさんの種類や乳飲料がありますから、スーパーやコンビニのミルクコーナーを散策してみてください♪
以上、いもまるでした。








