自炊なしで食費を抑える方法9選!今日からできる節約術

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「食費が思ったよりかさむ…」
「仕事が忙しくて自炊する時間も気力もない!」
「つい外食やコンビニに頼っちゃう…」


自炊をしない派さんは、気づけば食費が大変なことになっていることもありますよね。

そこで今回は、忙しいあなたでも今日から実践できる食費節約術をご紹介します!


自炊なし派の節約術9選


【節約術9選】

①閉店間際の「値引き品」を狙う!
②冷凍野菜(果物)・缶詰をストック
③セールでまとめ買い
④安いスーパーを利用する
⑤プライベートブランド(PB)商品を選ぶ
⑥外食は「モーニング」「平日ランチ」を活用
⑦初回割引をはしごする
⑧よく行く店舗はポイントカード・アプリを使う
⑨マイボトルと無料給水スポット



①閉店間際の「値引き品」を狙う


食費節約の王道とも言えるのが「値引き品」の活用

上手に取り入れれば、食費を大幅に抑えることができます。


  • 「閉店間際」がゴールデンタイム!


    • スーパーのお惣菜・お弁当:

      夕方以降、特に閉店1~2時間前になると、値引きシールが貼られる場合が多いです。

      その日の夕食や翌日のランチなどに。


    • パン屋さんの閉店セール:

      地元系のパン屋さんなどは閉店近くになると大幅割引することがあります。冷凍保存も可能です。


    • デパ地下のお惣菜:

      高級なイメージがあるデパ地下のお惣菜も、閉店間際には値引きされることも。

      ちょっと贅沢な味をお得に楽しめるチャンスです。



    • 賞味期限が近い商品:

      賞味期限が迫った商品は、時間帯に関わらず値引きされていることがあります。すぐに消費できるなら、迷わずゲット!



    • 見た目が少し残念な野菜や果物:

      形が不揃いだったり、少し傷が付いているだけで味には問題ない野菜や果物が割引されていることがあります。「訳あり品」コーナーなどをチェックしてみましょう。




    • 天気が悪い日:

      大雨や雪など悪天候の日のスーパーは客足が遠のきがち。

      そのため、通常よりも早い時間から値引きが始まったり、割引率が高くなったりすることがあります。


    • イベントの翌日:

      クリスマスや恵方巻き、土用の丑の日など、特定のイベント用に大量に仕入れられた商品の残りが、翌日に安く販売されることがあります。


②冷凍野菜(果物)・缶詰をストック


「魚や野菜や果物は高いし、一人暮らしだと使い切れない…」


そんな悩みも、冷凍食品と缶詰が解決してくれます。


・冷凍&缶詰食材のメリット


  • 種類が豊富:

    ブロッコリー、ほうれん草、揚げナス、かぼちゃ、ベリーミックス、サバ、イワシなどいろいろな種類の商品があります。



  • 長期保存可能:

    急いで使い切る必要がなく、必要な分だけ使えるので食材ロスがでにくいです。


  • 価格が安定している:

    生野菜や生魚に比べ、年間を通して比較的安定した価格で購入できます。



  • 下処理済みで便利:

    調理済み、加熱済み、カット済みのものが多いため、時間や光熱費の節約になります。


  • 実は栄養価も◎:

    野菜は果物は急速冷凍されおり、栄養価が保たれているものも多いです。また、缶詰の魚は骨まで食べられます。


③セールでまとめ買い


食費節約の基本は、「安い時にまとめて買う」こと!


日持ちする缶詰、レトルト食品、パックご飯、飲料、シリアルなどのまとめ買いは特におすすめです。


  • セール情報を常にをチェック:

    スーパーの特売日やAmazonセールなどを常にチェックして通常価格より安く手に入れましょう。


  • ストックが急な出費を防ぐ:

    家にストックがあれば、「食べるものがないからコンビニや外食で…」という急な出費を未然に防ぐことができます。


  • 「大容量」で単価を抑える:


    大容量パックを買うことで1食あたり、1個あたりの単価を下げることができます。開封後の賞味期限内に使い切れるかだけ注意しましょう


    ・例)

    ・500mlペットボトルを都度買い×

    →2Lペットボトルを購入◎
    →500mlのペットボトルを箱買い◎








④安いスーパーを利用する


安いスーパーを意識して利用すれば、一つ一つの商品の価格差は数十円でも、月々数千円の節約に繋がることも十分にあり得ます。


【安さで知られる主なスーパーマーケット】


  • オーケーストア
  • 業務スーパー
  • 肉のハナマサ
  • ドン・キホーテ / MEGAドンキ
  • ラ・ムー
  • コストコ
    …など



⑤プライベートブランド(PB)商品を選ぶ


プライベートブランドとは「自社ブランド製品」のことで、有名メーカーと同質の商品を安く買うことができます。



・イオン系列:

トップバリュ、ベストプライス…など

・西友/Seiyu:

みなさまのお墨付き、きほんのき…など

・セブン&アイ系列:

セブンプレミアムなど

・ドン・キホーテ:

情熱価格など


よく利用するスーパーのPB商品をチェックしてみましょう。


⑥外食は「モーニング」「平日ランチ」


「たまには外食で美味しいものが食べたい!」


そんな時は利用する時間帯を工夫しましょう。


  • ランチタイム(特に平日)

    ディナーよりランチの方が格段に安く、お得なセットメニューが提供されていることが多いです。SNSで情報収集するのも楽しいですよ。



  • モーニング

    特に大手チェーン店では500円前後でドリンクとメインがついたモーニングを提供していることが多いです。


    ちなみに筆者のお気に入りはガストやベローチェなど。


⑦初回割引をはしごする


様々な食品関連サービスが「初回限定割引」や「お試しキャンペーン」を用意しています。


賢くはしごすることでサービスを楽しみつつ食費を抑えることが可能です。



⑧よく行く店舗は公式アプリを利用


よく行くスーパーのポイントカードや公式アプリはぜひ利用しましょう。

ポイントアップデーやクーポンを賢く使えば、さらに節約できます。


・クーポン
・ポイント倍増デー
・セール情報
・無料引換券

…etc






⑨マイボトルと無料給水スポット



毎日ペットボトル飲料を買っていると、積み重なって大きな出費になります。


マイボトルを自宅から持参し、水やお茶を出かけ先で買う回数を減らしましょう。


  • 大容量を買う

    お茶や水は、2Lペットボトルや大容量のティーバッグを購入するのが断然お得です。

  • 無料給水スポット:


    「無印良品」の一部店舗やTokyo water Drinking Stationなど 、誰でも自由に利用できる給水機が設置されているスポットもあります。




自炊なしでも工夫すれば食費は抑えられる!


いかがでしたか?


自炊をしないからといって、食費の節約を諦める必要はありません。


スーパーやコンビニの賢い利用、外食の選び方、そして新しいサービスへのアンテナを張ることで、食費をコントロールすることは十分可能です。


今日から少しずつでも、できることから試してみてくださいね。


賢く食べて、楽しい節約ライフを送りましょう!

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